消防設備工事の流れ
伊藤防災にまかせて安心!!
すべての設備において資格を持った消防設備士が社内に在籍します。
★ 消防設備工事が必要になる主なケース
1.建物を新築、増改築をする場合
2.建物の用途変更により消防設備の設置が必要となった場合
事務所や倉庫などの建物が飲食店、物品販売店などの不特定の人が利用する建物(特定用途防火対象物)に用途変更した場合、消防設備の設置基準が厳しる場合があります。
3.消防法の改正により消防設備が必要となった場合消防法が改正された場合、既存の建物についても消防設備の設置・改修が必要となる場合が
あります。
4.室内の間仕切り等を変更した場合
室内の間仕切り等を変更し、自動火災報知設備の感知器やスプリンクラーへッドなどが設置されていない箇所(未警戒部分)ができた場合、増設が必要となります。
5.消防設備点検の結果、不備が見つかった場合
上記のようなケースでお困りの場合は、全ての消防設備で消防設備士の資格を持つ当社へご相談ください。
~消防設備工事・改修の流れ~
1.お問い合わせ
まずは、お電話 FAX メールにてお気軽にご相談下さい。
2.現場調査・積算
現場調査・図面等から積算・お見積りをさせていただきます。
3.ご契約
お客様から工事・改修の契約締結後、工事工程・作業方法についてくわしく打合せをいたします。
4.作業案内の配布
【マンションや雑居ビルの場合】
入居者・各テナント様に作業をお知らせするためのチラシを掲示、又は配布します。
5.消防書類作成・届出
工事・改修するにあたり消防署への届出が必要な場合、消防署と打合せを行い、消防書類を作成し届け出いたします。
6.消防設備工事・改修の実施
工事工程に基づき作業を行います。
7.消防書類提出・消防検査立会い
工事・改修するにあたり消防署への届出が必要な場合、消防書類を作成しお届けいたします。(お客様の署名・捺印が必要です。)工事完了に伴う消防検査が実施される場合は消防検査立会いをいたします。